あるある情報

2015年12月1日火曜日

クリスマス・リースの飾る期間って?

12月に入り、カレンダーは1枚なんだなぁ・・・。
1年って早い!って
毎年12月に入る度に言ってるかも・・・(^^ゞ

11月末頃からは、お店では
クリスマスの飾りつけとクリスマスソングが流れるので
なんだか、クリスマスって1か月ぐらい続いてる感覚になってしまいます^^;

寒くなるこの時期だけど
もうすぐクリスマスって思うだけで、
心が温まる感じになるのは、不思議な感じです

さて、余談はこれぐらいで・・・
先日、財団に飾ってください。と
HAPPY 多佳さんから
手作りの素敵なリースとお花をいただきました。

な・な・なんと!
造花ではない。
草花で作ったリースです。

ところで、お正月のしめ飾りは飾る期間が決まっていますが
リースの飾る期間って?
そして、リースを飾る意味は何なんだろう?
そう思ってリースについて調べてみました。


リース「wreath」の由来
 ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで丸い輪を作り、賞にして渡した事からリースが作られたようです。
 (そういえば、マラソンの勝者に月桂樹の冠がありますね。)

リースが輪の理由 
 はじめも終わりもないので、永遠に続く愛

クリスマスカラーについて
 ……農作物の繁栄
 ……太陽の炎、キリストの流した血
 ……純潔、雪
 …希望、富・豊かさ
 その他…ヒイラギの葉・リボン・ベル等は魔除け

飾る期間
クリスマスの週の4回前の日曜~1月6日までの国や
クリスマスの週の4回前の日曜~2月2日までの国があるようです。
日本では、お正月のお飾りがあるので25日までが多いですね。


そうそう、頂いたリースは
財団に来られたら是非、ご覧くださいね