12月に入り、カレンダーは1枚なんだなぁ・・・。
1年って早い!って
毎年12月に入る度に言ってるかも・・・(^^ゞ
11月末頃からは、お店では
クリスマスの飾りつけとクリスマスソングが流れるので
なんだか、クリスマスって1か月ぐらい続いてる感覚になってしまいます^^;
寒くなるこの時期だけど
もうすぐクリスマスって思うだけで、
心が温まる感じになるのは、不思議な感じです♪
さて、余談はこれぐらいで・・・
先日、財団に飾ってください。と
HAPPY 多佳さんから
手作りの素敵なリースとお花をいただきました。
な・な・なんと!
造花ではない。
草花で作ったリースです。
ところで、お正月のしめ飾りは飾る期間が決まっていますが
リースの飾る期間って?
そして、リースを飾る意味は何なんだろう?
そう思ってリースについて調べてみました。
■リース「wreath」の由来
ギリシャ・ローマ時代に花や枝、葉などで丸い輪を作り、賞にして渡した事からリースが作られたようです。
(そういえば、マラソンの勝者に月桂樹の冠がありますね。)
■リースが輪の理由
はじめも終わりもないので、永遠に続く愛
■クリスマスカラーについて
緑……農作物の繁栄
赤……太陽の炎、キリストの流した血
白……純潔、雪
金・銀…希望、富・豊かさ
その他…ヒイラギの葉・リボン・ベル等は魔除け
■飾る期間
クリスマスの週の4回前の日曜~1月6日までの国や
クリスマスの週の4回前の日曜~2月2日までの国があるようです。
日本では、お正月のお飾りがあるので25日までが多いですね。
そうそう、頂いたリースは
財団に来られたら是非、ご覧くださいね♪